飯田恭彦作『埴生大池から不動寺を望む』

飯田恭彦作『埴生大池から不動寺を望む』
飯田恭彦作『埴生大池から不動寺を望む』

 先日、津幡町の洋画家・飯田恭彦さんから素敵なプレゼントをいただきました。当店『おまん茶屋』にちなんで、おまん池(埴生大池)まで出向いてスケッチし、完成させた傑作『埴生大池から不動寺を望む』です。不動寺をはるか遠くに望むおまん池は、不動寺の雪解け水が溜まってできたといわれています。

 洋画家・故川村嘉久(津幡町)さんに師事した飯田さんは、一陽会会員として現在、地元津幡町を中心に活躍されています。ブログ「蓼食う虫の記」で紹介されている飯田さんの作品を見ると、津幡の豊かな自然や歴史の景観が描かれ、どれも馴染みのある風景ばかりです。

 津幡町を歩くと、民家の玄関先に置かれた犬の置物を目にされたことがあるかと思います。洪水から町を守った忠犬伝説にちなんだこの犬の置物も、飯田さんの作品なんだそうですよ♪

 この素晴らしい作品『埴生大池から不動寺を望む』は店内に飾ってあるので、一度ぜひ見に来てくださいね(^o^)

津幡町特産「おまん小豆」の専門店『おまん茶屋』

〒929-0327

石川県河北郡津幡町庄イ21-3

TEL:080-1952-4697(寺西)

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